公開日 2023年12月20日 最終更新日 2023年12月20日
2022年8月にソフトローンチし、今年2月にJojiをヘッドライナーに本格始動した「Peakstorm Festival」が、12月2日と3日にわたってEDMフェス「Peakstorm Festival:The Return Of An Era」を開催した。
会場はクアラルンプール中心地から車で約45分、Nilaiにあるマレーシア最大の夜市として知られるGEMBOX。
トップバッターを飾ったのは、現在イギリスを拠点に活動している7UFO。数年ぶりとなるマレーシア凱旋セットの最後にはKharisaと日馬ハーフのシンガー・Yutakaが登場し、来年2月にリリースする新曲「Sriracha」を初披露した。
90分の休憩タイムを経て後半のトップバッターとして登場したのは、Peakstorm FestivalのレジデントDJ・NAHSYK。
続いて登場したKAKUは多くのIDを初披露した。
ヘッドライナーの1人目として登場したオランダ人DJ Oliver Heldensは今回がマレーシア初公演となった。往年のヒット曲に加え、中華圏で人気のシンガー・韋禮安とコラボした最新曲「OUT OF LOVE」も流し、会場は大盛り上がり!
1日目のトリを飾ったのは8年振りのマレーシア公演となるMartin Garrix。最近のセットリストとは打って変わって懐かしい曲が多く、1曲流す度に長い間待っていたファンのエナジーは大爆発した。
2日目の見どころはNAHSYKとBATEのCURZONによる貴重なB2Bセット!急遽出演時間が長くなったのにもかかわらず、息ぴったりのセットで会場のボルテージを上げた。
90分の休憩タイム後、雨が降り始める中後半のトップバッターとして登場したのはマレーシアをはじめ、アジア中の中華系ファンから絶大な人気を誇るDJ BLINK。
止まない雨の中登場したのはアジアの民族的な要素とユニークなサウンド、中国の神話とベースミュージックを融合した “Oriental Rave” の開拓者WUKONG。
公演後にはファンBB WUKONGとプチ打ち上げ!WUKONGのファンクラブ「BB WUKONG」はNFTが採用されており、多くの人が思い浮かべるファンクラブよりもアーティストと触れ合う機会が多い。アーティストと交流するだけでなく、ファンとファンも繋がる、最新のコミュニティとなっている。
大トリを飾ったのは今回が初のマレーシアでのショーとなったLost Frequencies。ヒット曲「Where Are You Now」や「Are You With Me」を流し盛り上がった。
ペトロナスツインタワーやショッピングモールSuria KLCCの後ろにある緑溢れる公園。ジョギングトラック、子供用プールや遊具があり、夜には噴水ショーも楽しめる。
11月29日にオープンしたばかりかのショッピングモール。約400店のテナントが入っていて、西武百貨店や無印良品やユニクロも入居。
Spark (Zoukの跡地)、Red Room、The Iron Fairies KL等のクラブやバーが立ち並んでおり、はしごしやすくておススメ!
手頃な価格でボリューム満点、地元の人に人気の中華レストラン。
平日のお昼は近くのオフィスで働いている人で混雑しているので、15時以降か土曜日に行くのがおすすめ!
かつて治安が悪く、夜になると人通りが少ない薬物中毒者やホームレスなどの溜まり場になっていた場所が、今では人気のノスタルジックな映えスポットとして愛されている。
1960年代のチャイナタウンが描かれたウォールアートの前で思い出の一枚を!
1893年創業の歴史あるお店。エッグタルトが有名で1階は焼き菓子のテイクアウト、2階は点心中心のレストランとなっています。