アメリカのDJ/Producer
DËKAYに独占インタビュー

Dekay's press pic

公開日 2020年9月21日 最終更新日 2021年5月31日

Tribal TrapやHybrid Trapから多くの曲をリリースし、2年連続東南アジアツアーを成功させたDËKAYにインタビューしました!

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ードイツのプロデューサー・Nimezとアメリカのラッパー・Drama Bとコラボした”Bring It Home”がTribal Trapからリリースされました。この曲について教えてください。

数年来の友達だけどコラボしたことがなかったんだ。1年以上前にNimezがアイディアを送ってきてくれた時から始まって、曲が完成した後Tribal Trapに送ったんだ。Tribal Trapは優れたキュレーターとして名を馳せるだけでなく、過去数年間で多くのオリジナルトラックをリリースしてTrapの方向性を示しているよ。

ーいつからDJと音楽制作をはじめましたか?

音楽制作を17歳、DJを18歳の時に始めたよ。小さい頃から音楽に興味があって、7歳からギターとピアノを習い始めたんだ。10代の頃はロックバンドでギターを担当していて、ボストンのクラブで演奏していたよ。Skrillexやdubstepを聴き始めてHardstyleとか他のEDMも聴くうちに音の作り方を知りたくなったんだ。

ーはじめてのショーについて教えてください。

18歳の時に定員500人のクラブでDownlinkのオープニングアクトをしたのがはじめてのショーだったんだ。いつもシャイだった自分にとって多くの人の前で自信を持ってプレーすることは素晴らしい経験になったよ。この経験はたくさんショーを行うようになった自分のキャリアの助けになっているよ。

ー最も印象に残っているショーは何ですか?

ミャンマーのタウンジーでのショーだよ!これが海外ではじめてのショーだったんだ。自分の音楽を遠く離れたタウンジーにもっていって、今では親しい友人とよんでる人たちと音楽の力を楽しむということが実現したんだ!

https://www.instagram.com/p/B4w9D4Pgz8B/?igshid=8349c8gi464u

ー機会があればコラボしたいアーティストは誰ですか?

EugeneやStucaなどのアンダーグラウンドベースアーティストとコラボしたいな。アンダーグラウンドベースミュージックシーンで、ユニークなアイデンティティを生み出し、芸術的な表現の自由を大幅に高めたアーティストだからね。

ー今後の活動プランを教えて下さい

様々な文化的背景やスタイルのアーティスト達と協力しながら制作とリリースに取り組んでいくよ。

最後に日本のファンにメッセージを!

いつも応援してくれてありがとう!来年は日本に行って文化を体験したいし、みんなと楽しい時間を過ごしたいな。みんなの健康を祈っているよ!

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